あけましておめでとうございます!
連休も半分がすぎ、いつのまにか2018年に突入です。
(わんだふる!って良い響きですね。干支もあり今年一年流行りそうです笑)
年初はいつも初詣の際に
「今年の抱負はこうです!」
と神様の前で伝えるだけだったのですが、
せっかくブログを書いているので記録を残していきたいと思います。
普段はブログを読んでいる人に少しでも役に立つ情報を!ということで
日記は書かない主義だったのですが、今日だけは無礼講です!笑
仕事
今年は大きな挑戦の年となります。
昔からの目標であったけれど最近まで意識しておらず自分の成長は今のままだけで十分できると考えていました。
いろいろなきっかけがあり本当に自分がやりたいことはなんだろうか、と問い続けた結果を出す年です。
人から言われてできるものではないので自分で決断することができたことは素直に嬉しいかなと。
自分の性格は一度これ!と決めたらいてもたってもいられなくすぐに行動に移すタイプです。
(猪突猛進?笑)
今年に行う大きな挑戦をとってもすぐに行動に移し着実にスタートラインにつくため準備しています。
その仕事面の抱負はいろいろとありますがつぎのことは常に意識したいと考えています。
強みの掛け算をひとつでも多く作る
資格があれば安泰という時代ではありません。
その資格がスタートとし、
「で、あなたは何ができるの? 何が強みなの?」
という質問に常にさらされます。
税理士だから税金が得意です!
では差別化ができません。
税金の中でも相続税、相続税の中でも〇〇については得意です!
と専門性で戦うとなると専門性をより狭く深くしなければ勝負になりません。
(医療業界でもそうなってきています。たとえば内科だけでは勝負ができず、呼吸器内科、
消化器内科などより専門性をウリにしているクリニックが増えており、勝ち残りをかけています)
ほかとの差別化という意味では専門性をより狭く深く磨くという方法とは別に
複数の強みをもって誰もいないフィールドで戦うことです。
複数の強みを掛け算として積み重ねることが大切だと感じています。
今の僕であれば、「元銀行員」、「借り入れに強い」、「銀行対策に強い」
「資金繰りに強い」、「営業が得意」、「1から20人規模の組織を作った」などが
あります。(あるといったらあるんです!笑 まず自分に思い込ませることが大事!笑)
この強みが多ければ多いほど他の人との違いができ、勝負をしなくても自分のフィールドにい続けることができます。
強みを見つけるのは難しいです。
(横浜本部メンバーには強みを見つけろ!って伝えている身ですが。。。笑)
しかしその強みを見つける方法の一つとしてこのブログがあるのかなと。
このブログを書くために常にアンテナを高くはっています。
そのアンテナを感度を良くし続ければ強みは見つけられると考えています。
また自分が思ってもいなかったことが他と比べると強みになったりしているので
常に周りを研究することも心がけていきます。
自分がやりたい仕事をやれるようにする
決して楽して仕事をしていきたいと考えているわけではありません。
自分がやりたい仕事を行なっていきたいです。
そうすることによってパフォーマンスも最大化されます。
不得意なところを伸ばし平均的な人物になるより
得意なところを伸ばして特徴ある人物になることを心がけます。
しかし仕事ですので自分がやりたい仕事以外もしなければならなくなることもあります。
そういった場合、その仕事が自分がやりたい仕事にどう繋がるのかを考えて変えていきたいと考えています。
また、そもそもその自分がやりたい仕事以外の仕事がくるという状況を変える必要があるかと。
その仕事をやっている(またはやってしまっている)今を作っているのは自分です。
その自分を変えていくことを考えていきます。
プライベート
仕事とにおいて大きな挑戦することに伴いプライベートも大きく変わる予定です。
その変化に飲み込まれるのではなくその変化を楽しみたいかなと。
その変化を楽しめるようになるための前提として次のことを念頭にいれます。
健康を心がける
身体はすべての資本です。
身体がぼろぼろだとなにも考える余裕もなく、新しい挑戦意欲もわきません。
じつはこの年末に高熱が出て寝込んでしまいました。
高熱が出るとなにもする気がおきません。。。
ようやく回復してきた場合でも通常通りに物事を行うにはスタートのエンジンのかかりぐあいが遅いです。
健康は失ったときにはじめてありがたみがわかります。
無理して寝込むより、その手前でセーブしながら調整していく方が結果的には早いことも多いです。
ゴールが見えてしまうとつい頑張りすぎてしまうため意識して休息を取るように心がけます。
まとめ
今日はあまり書きたくない日誌形式となりました。
いろいろな人に見られる環境にあえて抱負を載せることにより引けないようにする
という意味合いでもあります。
ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。
今年、一年もよろしくお願いいたします!