意識していること

5科目合格者が語る。税理士試験必勝直前勉強法!

税理士試験の日程がことしは8月7日から9日の3日間となっています。

あと約1ヶ月! 直前も直前です。

ふだんは中小企業の社長向けに記事を書いているのですがこんかいは税理士試験直前期ということで税理士受験生向けに記事を書きます。

(前職にも受験生が多くいてその方々へ向けてのエールのいみもこめて)

 

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理論

まずは理論になります。理論は試験科目によって計算との割合がかわってきますがさけてとおれないひとも多いかと。

科目の選択はいぜんこんなかんじで書いています。

今回は理論の割合がどうであろうときょうつうする勉強方法になります。

 

柱あげをてっていする

この勉強法はひじょうに効果的!

理論でなにがいちばん重要かというともれることなくちゃんと柱をあげきれるかです。 Q(質問)にたいして適切にA(答え)が返せるか。

柱がひとつ抜けてしまうだけで勝負がついてしまうこともあります。(じっさい合格できるか、できないかの境目に何十、何百の受験生がいるともいわれています)

過去問、資格の学校での問題など数多くの問題をあつめ柱上げの練習をしましょう。柱をあげるだけでじっさいに理論をかかなくても良いです。

これは柱上げの練習!ということで割り切り、いかに多くの問題にふれて慣れるかを徹底してください。

(理論を書くスピードも税理士試験では問われるのでこの柱上げとはべつに書く練習は必要です。)

あんしょうする

書くのは手が疲れます笑

税理士試験の理論をうけたことがないひとは想像もつかないかもしれませんがそれはそれは修行僧です。苦行です。なんでこんなことやっているんだろうとたびたび思うくらいです。。。

なので手をつかわずに理論をあんしょうする(そらんじる、くちずさむともいいますね)のをおすすめします。

これだと歩いていてもできますし、お風呂の中でも、トイレの中でも、ベッドの中でも、夢の中でも、、、24時間可能です!

じっさいに声に出すことをおすすめしますが周りのひとがいるところだと変に思われます。僕は座っているときは口を隠しながらあんしょうしていましたし、冬だとマスクをしていたのであんしょうし放題でした笑

PCをつかえる環境ならタイピングするという方法はありますがPCがない環境でも、いつでも、どこでもできるあんしょうは良い方法です。(タイピングだと暗記もできるし、タイピングもうまくなるしで一石二鳥なんですけれどもね)

ただ頭のなかであんしょうするのはおすすめできません。というのも頭のなかであんしょうするのは思っているだけでじっさいに書こうとすると書けないことが多いです。

小声でも、くちびるを動かすだけでもいいのであんしょうがいいですよ。

 

クライアントに説明できるようにわかりやすくながれるように書く

これは発展バーションです。

理論はなぜおぼえるのでしょうか。 税理士試験に合格するため? それもありますがそれは過程であり、クライアントに説明できるようになるためなんです。

クライアントに説明するためにはわかりやすく、理論を順序だてて論理的に説明する必要があります。

クライアントに説明するかのように理論を書くことでその理論を読む人(=試験官)にとってもわかりやすい説明になるのです。

自分が書いた理論をよんでわかりにくいと感じるなら読むだけのひとにとってはとてもわかりづらいもの。 (書いている本人は頭の中で補正されますしね)

第三者が読んでもわかりやすいのか、クライアントに説明しているようにながれるように書いているのかを注意してみましょう。

わかりやすい文章、理論構成の仕方として、「結論」→「理由」→「具体例」→「結論(繰り返す)」というものがあります。

これはじっさいの実務の現場でクライアントに説明するときわかりやすくなるので心がけていますが、これを理論問題でも心がけることが重要。

理論問題は時間がないのでがむしゃらに書く、とりあえず浮かんだ理論は書きなぐるという習慣がついているかもしれません。

 

しかしこの

 

わかりやすく!

 

というものは無我夢中にとりあえず書くより遅く思えるかもしれませんが、回り道のようで近道です。

これをキーワードとして意識していきましょう。

 

計算

つぎは計算です。計算は直前期にはいるまえにあるていど仕上げてきているひとも多いかと。(仕上げてきていますよね?!)

そして直前期は理論をいかに回すか、覚えるかに注力することになります。

 

過去問はやるけれど慣れすぎない

過去問は重要です。本試験の問題のレベルを把握することにもなりますし、本試験の傾向を掴むことにもなります。

ただ過去問を解きすぎて慣れすぎてはいけません。

慣れすぎるとなにが起こるか。

本試験で油断するのです。

あ、これあのときの過去問でやったところだ! と反射的に答えようとするのです。(僕も繰り返し過去問やっていた身なのでわかります。。ついつい問題文をよく読まずに反射的に答えてしまうんです。)

まったく過去問をやらない、過去問をみないというのはだめですが解きすぎには注意しましょう。(自分が解きすぎているな、、、と思う人は問題文を読みとばすことがないように気をつけてくださいね。)

 

自分のくせを意識しておく

「敵を知り、己を知れば百戦あやうからず」です。

過去問、問題集など敵(税理士試験)を知ることはいやでもできます。かってに入ってきます。

しかし自分のくせを意識したことがありますか?

ぼくの受験生時代のくせは、問題を解くスピードはとても早かったのですがケアレスミスも多かったのです。(よく問題文を読まない、かってに解釈してしまうなど)

なのでスピードはそのままで、問題を早く解き終わり、再確認することをてっていしていました。

(スピードを落として、再確認が必要ないようにするという方法でももちろん大丈夫ですよ!)

気づかない自分のくせもあるかもしれません。

そんなときは自分の答案をもって資格の学校の先生に聞いてみるなり、受験仲間に聞いてみたりして第三者からアドバイスをもらってみましょう。

 

ひとつひとつを大切にする

あとわずか1ヶ月。長いようであっというまに本試験当日になります。

計算問題のなにをやるかのスケジュールって作っていますか?

作っていない人は考えてみてください。総合問題が約1時間。働いている人、学校に行っている人は平日あまり勉強する時間がありません。

そうすると日数的に1ヶ月ありますが、勉強できる時間というものがほんとにないことに気づきます。

計算問題は理論問題とちがって細切れでやるにはやりにくいです。 どこでも、いつでもできるかというと理論問題ほどの自由度はありません。

そうするとどかっと座って試験に取り組むとすると計算問題ですが、どかっと座れる時間は少ないです。

慣れている計算問題かもしれません。 またこれかと思っているかもしれません。

しかしもうその問題は何回もできないことを意識してひとつひとつを大切にしていきましょう。

 

精神論

さて勉強法というか受験期を乗り越える精神論的なはなしをおまけに笑

合格したあとのことをニンジンに!

受験勉強つらいですよね。 僕もいろいろなものをひきかえに受験勉強に時間をついやしてきました。 20代前半の思い出は受験でいっぱいです笑

なんでそんなつらい受験勉強を行うのか。。。

それは税理士になりたいからですよね? 税理士になってやりたいことがあるから、なりたい自分があるからですよね?

税理士試験をながくやると税理士試験に合格することがゴールとなってしまいます。

しかしなぜ合格したいのか、合格してなにをしたいのか、なにができるのか。という自分へのニンジンを気持ちにもつことが大切です。

僕は税理士になれたから人生はかわりました。(なれていなかったらどうしていたんでしょうか。。。銀行員に戻っていたのかも)

やりたいこともやっています。

合格したあとのワクワクを大事にして試験勉強をしましょう。(じゃないと続かないですよね。。。笑)

 

小休止にごほうびを

ニンジンは税理士に合格したら!とひとによっては何年も先の長い話になってしまいます。。そうなると試験勉強のやる気が続かないことも。

そんなときにこまめに自分へのごほうびを用意しましょう。

ちなみに僕のごほうびはカフェ巡りです。 この問題が終わったらあのカフェに行こう!などと街をさまよっていました。(さまよいすぎて時間を使いすぎたことも笑 マネしないでください。。)

合格という目標は高すぎて長い道のりなので、こまめにごほうびをきめてホップステップジャンプです!

どうしても苦手なら捨てる

ちょっと気が楽になる話を。。。

どうしてもわからない、解けない問題は捨てましょう。

いや、ほんとは全部解けるようになるまで勉強し続けることが大切ですよ。

でももう時間がありません。

本試験の問題はぼうだいな試験範囲から出ます。あなたの苦手な問題がでないことも多いです。

捨て問題をつくり出る可能性が高い他の問題に自分の力をそそぎましょう。

ちなみに僕は法人税の還付税額の計算がとても苦手でした。。。

問題集は何回も解いたりしていてもどうしてもしっくりきません。 苦手だけれども問題集をたくさん解いたので同じ問題が出れば解けますが本試験で同じ問題がでることは少ないです。

本試験では還付税額の問題が出るな!と願っていて、出なかったときはガッツポーズでした笑(そのときに法人税を合格し、無事税理士へ)

 

負けられない、負けたくないライバルをつくる

受験生のときは孤独な戦いが多いです。(せっさたくまできる受験生仲間がいるひとはその仲間を大切にしてください!)

孤独だと諦めてもいいや、ここまででいいやと自分に甘えてしまうこともあります。

それをふせぐためにライバルを作りましょう。

ライバルにしたひとにライバル宣言はしなくても良いです。自分の中だけでいいのでこのひとには負けない!という気持ちを持ちましょう。

そのライバルは同じ教室の年齢がちかいけれど名前はわからないあのひとでもいいですし、上位成績優秀者として発表されるひとでもいいです。

ポイントは自分よりも優秀なひとをライバルにすることをおすすめします。ライバルをつくるのはあのひとに負けないようにしよう!という気持ちで勉強にのぞむため。

最初から勝っていたらまだあのひとには抜かれないから勉強しなくていいや、、、と逆効果になってしまいます。

 

自信をもつ

これも大切です。

本試験が近づけば近づくほど不安がましてきます。 あー、落ちたらどうしよう、またこの勉強を1年間やるのか、、、などなど落ち込む理由はいくらでもあります。

自分に自信をもちましょう。

ここまでやった自分が受からないで他の誰が受かるのか!

という意気込みで試験勉強、本試験にのぞむことでモチベーションがあがってきます。

自分がたてた勉強スケジュールが完璧におわった! 理論問題集を毎日1回転できた! などなど自信のつけかたはひとそれぞれ。

僕が自信をもつために行ったことはペンの替え芯の数です。水性の青ペンをつかっており、理論問題をたくさん解けばそれだけ替え芯がひつようになります。

そのほんとうは捨てる替え芯を大切にとっておき自分の努力の成果!ということで自信をもつようにしました。

自信をもつことをそんなささいなことからでいいんです。

【今日の気づき】

暑い時期になってふと税理士試験のことを思い出し、あと1ヶ月だとわかりました。

あの受験生時代に苦労したことはいまは鮮明に覚えているわけではありませんが、つらかったなー、早く解放されたいなーという気持ちでいっぱいでした。

税理士試験がすべておわったときはガッツポーズで飛び上がりました、これで終わると。

どうせ試験勉強するなら受かりましょう。受かったら世界は変わります。選択肢がひろがります。

あと1ヶ月悔いがのこらないように精一杯がんばってください!

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