コミュニケーション

お客様がなにをもとめているのか。マーケットインで探し、プロダクトアウトであなたが好きなことを。

北区の制度融資を受けるために区に申し込みを行いました。(すごく有利な制度なんです。しかもそれを城北信金の融資制度とからめるとなんと金利はゼロ!保証料もゼロなんです! そういう有利な制度を受けるためには準備が必要です)

制度融資をつかうための北区の承諾はぶじ得られたのですがその証明書(「あっせん書」といいます)は区まで取りにいかなければならないとのこと。。。

いまの時代、ダウンロードでもなく、郵送でもなく、取りにきてって、、、取りにはいきましたがすぐにあっせん書はもらえて、しかもサインもなにもなく。。郵送ではダメなんでしょうか。わざわざ取りにいく理由がなぞです。

まさにプロダクトアウトです。。。利用者(お客様)目線はなにも考えられていません。

(ちなみにプロダクトアウトというのは「サービス提供側がこれを提供したい!」といっぽうてきに考えて提供することです。逆にお客様のニーズや目線からスタートしてサービスを提供するのはマーケットインといいます。)

 

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お客様がなにをもとめているのか

ずっと言われていることであなたの耳にもタコができているかもしれませんが、やはりお客様がなにをもとめているのか、というものはつねに考えつづけなければいけません。

こんかいのあっせん書を渡すケースで例をいえばわざわざ取りにこさせる理由がありません。渡し間違いを防止するという理由なら郵送でも簡易書留やレターパックでもいいはずです。

(あ、理由としてはその郵送代が税金でもったいないから取りにきてもらうってことですかね。。。さすがにそれくらいは負担してもらえると。。。もしくはダウンロードできるようにするとか。ダウンロードをするためのサイトを作るほうがコストはかかるかもしれませんが、このあっせん書だけではなくさまざまなものがダウンロードできるようになればかなり嬉しいんですが。)

お客様がなにをもとめているのか、ということを考えずにできるのがこの区役所のサービスのように独占市場でつかうひとがほかに選べる選択肢がないものだけです。

お客様がなにをもとめているのか、というものはあたりまえのようであたりまえすぎて、つい抜けてしまう考えでもあります。

ついついあなたが作りたいもの、提供したいものを市場へ打ち出していってしまいます。そのほうがあなたがやりたいことをやれますし、楽ですし、深く考えなくても良いですしね。

 

プロダクトインで圧倒的に攻める

マーケットインを考えず、プロダクトインでいきたいならば圧倒的なプロダクトインであればお客様に受け入れられる可能性があります。

お客様じしんが思ってもみなかった物やサービスを提供し、市場を開拓する、こじあけていくのです。

でもお客様に受け入れられなかったらすぐに撤退しなければいけません。ビジネスではなくバクチになってしまいます。

また受け入れてくれる、必要としてくれるひとがいる物、サービスであったとしてもそのひとを探すのにも時間がかかることもあり、それまでの時間がひじょうにつらいです。

 

マーケットインで探してプロダクトイン

オススメなのはマーケットインでニーズを探して市場をみつけ、そのなかであなたが作りたいもの、提供したいサービスをしぼってプロダクトインで作ることです。

たとえば税理士の業界でいえば、「めんどくさい税金の計算をしたくない、でもあまりお金もはらいたくない」というワガママ(?)なニーズがあります。

市場はあるわけです。

そこでその市場を攻める戦略をおこなうことはするのですが、お金をあまりはらいたくないというニーズまではうけたくないもの。

そのたいさくとしてサービス提供側のサービスを優先させるようにするため、会計ソフトへの入力はお客様でやっていただくかたのみにサービスを提供します、というプロダクトアウトの考え方を導入するのです。

ニーズ、市場をみつけて、そのなかであなたが提供したい物やサービスを、あなたが良いと思うものを提供します。

そうすることにより最初からプロダクトアウトをしてあるかないかの市場を探すという時間をしょうりゃくすることもでき、またマーケットインだけであなたがしたくないことをむりやりするということもなくなります。

好きなことだけを仕事にするのでは生活できないかもしれません。必要とされるものを好きなことにすると生活できます。仕事をするということはお金をえること。とうぜんですが、必要とされるものを作っていきましょう。

【今日の気づき】

顧問契約というものはある程度はサービスを継続して利用していただけるということで安心できるものです。

しかしそれにあぐらをかいてしまってはすぐにサービスを切られてしまいます。

継続が前提といってもそれはお客様が満足しているからこそ。お客様の不満というものはすぐには聞こえてきません。不満をいうのは疲れますし、聞こえてしまっている段階で相当お客様は不満に思っており改善しにくいです。(不満を言ってくれれば直そうと思いますが、言ってくれなければわかりません。そのまま何もいわなくいなくなってしまうお客様が一番怖いことです。)

べつの税理士の不満をお客様からお聞きし、ひとのふりみて我が身を考えました。

もちろん法に反すること、やりたくないことをイヤイヤながらやることはしたくないですが、お客様が求めているものはできる限り叶えるようこれからも精進します!

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