きのう夜のマダムタッソー貸切で謎解きイベントに参加してきました!
「ダークナイトミュージアム3 マリーの鏡の謎」というイベントです。
この謎解きはいつも僕が街を散歩しながら解くものとちがって
1時間という時間制限の中で謎を解かなければならないのです。
その謎解きのさいに感じたことと謎解きの感想です!
あせるとちいさな違和感を見逃してしまう
時間制限のある謎解きはあまりやったことがありませんでした。
というのも謎解きだけを楽しむのではなく謎を解く途中でよりみちをしたりして
その街のいろいろな発見をすることも楽しみのひとつであったからです。
今回は本格的にThe 謎解きです。
1時間という決められて時間で解かなければならないのです。
そうなるとどうなるか
そうです。
焦ります
慌てます
慌てふためきます
慣れていないから余計に「あと何分です」というアナウンスが焦らせるのです。
最初のほうは簡単簡単と謎を解けていたのですが
だんだんと悩むことに。
そして謎の難易度はさておき謎解きイベント会場であるマダムタッソーが広い!
あっちで謎のヒントがあればこっちで謎のヒントが出てくる、、、
といったあっちこっちに動かなければならないのです。
もう途中から歩き→早歩き→ダッシュと進化していきました笑
やっぱりそこで重要だったのは「時間」です。
時間がじゅうぶんにあれば早く歩く必要もなくゆっくり謎を解くことができます。
この時間がないということから焦りになりミスへと繋がっていくのです。
今回の謎解きでも焦りからのミスがありました。
焦ることにより小さな違和感を見逃してしまい大きな間違いへと繋がってしまいました。
この小さな違和感を感じとるということは非常に重要です。
あれ、、、なんかひっかかるな、、、
ここちょっと丁寧にやったほうが良いじゃないか、、、
あなたは仕事をしていてこんな感覚を感じたことありませんか?
このなんだかいえないけれどもやもやした違和感は潰しておかなければいけません。
僕は書類のチェックをしていたりお客様のお話を聞いていてこの違和感を感じたら
そのままにしないでひとつひとつ原因を追っていきました。
そうするとそのまま見逃していたら大きなミスへと繋がるものを発見できたのです。
この違和感はこれまでの経験からくるものです。
いつもと違う感じ。
それを感じ取るのは経験をベースにします。
でもその感覚は焦ることにより見逃してしまいます。
焦ることによりその違和感を感じ取れなくなったり感じ取ったとしても時間がないからいいや
と無視してしまうのです。
間違えていけない仕事を行おうとするならまず焦らない。
自分を落ち着かせることを考えてください。
もし時間がなく焦ってしまう状況ならば間違える可能性が高いということを念頭において
少しの違和感も見逃さないように敏感になりましょう。
謎解きイベントはどうだったの?
スマホと色々な資料を使い謎を解いていくのでとても面白かったです。
問題の難易度は中の上くらいかなーと。
ちなみに僕は焦ってしまい問題が最後までは解けませんでした。。。
(最後まで解けた人は1/3くらいですね)
焦りからあるイベントを先に行なっていたらしく順序がバラバラになってしまい
いまは何を解かなければならないのか、、、と迷って終わってしまいました。。。
時間制限の謎解きを解くコツはやっぱり焦らないことです。
そのためには時間制限の謎解きに慣れる必要があります。
僕は時間制限の謎解きはあまりやったことがなく焦ってしまい失敗。
そして謎解きの解き方はある程度パターン化してきているのでいろいろな謎を解くことが大切です。
またこのイベントを主催しているのは「タカラッシュ ブラックレーベル」というところです。
タカラッシュという謎解き主催会社の大人版がブラックレーベルです。
今回の謎も含めてブラックレーベルは大人を対象としているのでとても面白い。わくわくします。
今後もブラックレーベルには注目ですね。
(一般的な謎解きは子供連れでも可能な幅広い層が対象なので難易度やギミックが子供っぽいときがあります)
マダムタッソーってどうだったの?
さてさて今回の謎解きイベントの会場はマダムタッソーといってお台場にある蝋人形館です。
このマダムタッソーはイギリスのロンドン発祥で世界各地に分館がありそのなかの日本版がお台場にあるのです。
蝋人形になっているのはいま話題の有名人であったり歴史上の人物だったりさまざま。
はじめて蝋人形も見ましたが本当に本物そっくりなんですね。
ほらそっくり!笑
こっちもドーンと!
こんな感じでまぢかに有名人をジッと見ることができるのです。
またただ見るだけではなくその有名人の特徴ある衣装が近くにあって
それを着て一緒に写真を取ることもできます。
たとえばマイケルジャクソンの衣装を着てマイケルジャクソンと記念写真が。
ただ見るだけではなく楽しませるためにいろいろな工夫をしているのが特徴的でした。
なにより一番びっくりしたのは野球のダルビッシュ選手の身長と体格です。
めちゃくちゃでかい!!
自分と並んでも見上げるというか手を伸ばしてもいい子いい子できないくらい大きかったです!
(写真をとればよかった。。。)
身長が小さい自分にとっては野球選手の身長と体格は憧れです。
おまけ寄り道 カワサキロボステージ
謎解き恒例のおまけ寄り道の時間です笑
今回はお台場で川崎重工業がやっていたロボットのショールームに寄り道。
マダムタッソーの真向かいの建物でぐうぜん見つけました。
ロボット、最新技術、、、わくわくしますね!
中をみるといろいろな機械があって最先端のロボットを見ることが。
その中で体験できるロボットがこちら
お絵かきロボット君です!
このお絵かきロボット君はもちろんお絵かき用に作られたわけではなく
お絵かきのような細かい作業を人間のようにできる機械であるという紹介でした。
このお絵かき君が書いた似顔絵はこちら
さらっと書いてわずか2分くらい。
すごく細かく書いているわけではありませんが特徴を捉えていてすごい技術です。
そのほかに展示されているのはこういったものも
製品を作る際のアームを利用してVR体験ができるのです。
これはちょっとVR映像と動きがちょっとずれていたので酔ってしまいました。。。。
VR専門の機械ではないので当然ですね。。。
でもこのほかにも面白いロボットがあったのでお台場に寄った際は
ぜひ立ち寄って見てください。
無料で気軽に入れます!
【編集後記】
引越しをしたくていろいろ物件を見ています。
この時期はいろいろ出るのですがすぐに埋まってしまうのが難点。
即断即決!
判断力が問われます笑
良い物件出てこい!笑