いつきても最高の商品を提供できるように常にメンテナンスしておく
カフェラテが好きなのでよくセブンイレブンのセブンカフェを買います。
あのレジの近くに置いてあるコーヒーを飲めるあれです!
ファミリーマート、ローソンなど各コンビニで同じようなものがあります。
でも僕はセブンイレブン派です。
理由としては
味が僕に合う
ミディアム、ラージと大きさを選べる
セブンカフェの機械を作っている会社は富士電機という前職とかかわりがあった会社なので
勝手に親近感がわいている(笑)
という3点です。
ローソンのカフェラテもミルク感が強いので僕的には好きです。
そんな愛用しているセブンカフェですが2週連続で残念なことに・・・
さて飲もうかなーとカップを置いてスタートボタンを押したのですが、
出てきたのがエスプレッソのみでミルクが出てこないのです。。。
こいーコーヒーしかちょこんとカップにちんざしているだけです。
しかもそれが2週連続で別の店で買った時もあったんです。。。
ちゃんとミルクのサーバーのメンテナンスを行なっていなかったのが原因です。
(直してもらったあと交換していただきましたが)
いつきても最高の状態で商品を提供する
プロとして、
お客様の満足度を最大限あげる必要があるものとして、
当たり前のようで常に心がけておきたいものです。
いきなり仕事が来ることも
仕事は
このタイミングできてほしい!
というときには来ないで、
このタイミングではこないでほしい!
というときに来てしまうあまのじゃくな一面もあります。
つい先日もお客様から2件同時に紹介をいただいたのですが、
時期的にはあまり空いていなかったので違う時期だったらもっと嬉しかったなーと。
(いや、紹介していただけるのはとっても嬉しいです。
だって紹介してくれるってことは僕の仕事を認めてくれているということですしね。
さらに頑張ろう!って思います)
仕事がいつくるかわからないなら対策すべし
仕事がいつくるかわからないのであれば、、、
仕事が来るタイミングをコントロールする
あえて空き時間を作っておく
という対策を行うことをオススメします。
仕事が来るタイミングをコントロールする
どのようにすれば仕事をコントロールできるのでしょうか。
たとえば、
仕事が来て欲しくない時期の料金を高くする
仕事が来て欲しくない時期はHPや広告をやめる
ということもできますし、
仕事が来て欲しい時期はキャンペーンをする
仕事が来て欲しい時期は紹介者をよくしてくれる人と連絡をとって情報交換会を行う
(いまうちではこういうことをやっていますよ、業界的にはこういう方向にいきますよ、
などといった情報を交換するのも良いでしょう)
ということもできるかなと。
要はこの時期に来て欲しい、来て欲しくないということを
アピールしておくことが大切です。
あえて空き時間を作っておく
しかしアピールをしてもそんなことは気にせず仕事が来ることもあります。
そういったことに対応できるようにあえて空き時間を確保しておくことが重要です。
空き時間は仕事を受け入れることができるバッファのためだけではなく、
緊急性ではないけれど重要なこと(準備や計画、勉強などの自己研鑽)を行い
腕を磨いていく時間にあてていくのにオススメします。
(予定がぎゅうぎゅうだと嫌にもなってしまいますしね。。。
1日に5件のアポイントをいれたときにはずっと打ち合わせ続きで混乱しました 苦笑)
空き時間は「あえて」というところがポイントです。
時間が空いている、のではなく
時間を空けている、ということです。
スケジュールに「空き」や「予定あり」などの空き時間を予定をいれなければ、
いつのまにかスケジュールがぱんぱん、、、ということが起こります。
「あえて」の時間確保を試してみましょう。
心に余裕も生まれます。
忙しいアピールをしない、でも暇そうに見せない
忙しいアピールをする人がたまにいますが、あなたはやっていませんよね?
忙しいって口に出すだけでもアピールになりますよ。
忙しい人って仕事ができるようなイメージはないです。
忙しいって言って周りの人になんていってもらいたいんでしょう。
忙しいね、って言ってもらいたいんでしょうか。。。
人より忙しいことで自分がすごいって思われたいんでしょうか。。。
それで満足?
忙しい人には仕事をお願いしにくいです。紹介しにくいです。
仕事を増やしていきたいなら忙しいって口には出さないことにしましょう。
でも暇です!
っていうアピールもダメですよ笑
暇な人だとそれはそれで仕事がない人=仕事ができなさそう、というイメージがあります。
人間って難しいものですよね。
忙しすぎないけれど、暇すぎない。
腕を磨き続け、自然体を見せておきましょう。
【編集後記】
昨日は借り入れのお手伝いをしたビアバーの2周年記念に行って来ました!
飲食店は入れ替わりが非常に激しい業界です。
その業界で2年も続けていけるのはすごいこと。
その方の人柄が良いからその飲食店に人が集まって来るのでしょう。
しかもさらにすごいことにその経営者は別の仕事を日中行なっており、
夜にビアバーの運営を行なっています。
5年、10年と続けていただいて欲しいです。
また行きます!
記事を最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ下記リンクボタンを教えていただけると嬉しいです!